「食育祭inふくおか 2012」 食育最前線シンポジウム 報告
「腹ペコが未来をひらく ~“足りない”ことの豊かさを知る~」 ①
「腹ペコ」というテーマから
エリック・カールの絵本「はらぺこあおむし」のお話しを連想して
絵本を読みなおしてみてびっくり!
なんと今回のシンポジウムの趣旨にぴったりフィットした内容でした。
むかしからの人気の絵本ですが、そのお話の内容は・・・
葉っぱの上のちっちゃなたまごから生まれた“はらぺこあおむし”くんは、
リンゴ、なし、すもも、いちご、オレンジと、
毎日その個数を増やして食べ続けていきます。
それでも満足できずに、チョコレートケーキ、アイスクリーム、
ピクルス、チーズ、サラミ、ペロペロキャンディー・・・と食べ続け、
お腹が痛くなって泣き出してしまいました。
そして最後に食べたのが緑のとても美味しい葉っぱでした。
それでお腹いっぱいになった“ふとっちょあおむし”くんは
さなぎになって何日も眠り続け、さなぎの皮を脱いで出てきたときには
“きれいな蝶”になっていました。
美しい色彩とシンプルな内容で、
本質を貫いていることにびっくりしてしまいました。
もちろん、これは大人としての視点ですが。
今回のテーマとなる「腹ペコ」と「はらぺこあおむし」がどうつながっていくのかと、久しぶりにワクワクしてしまいました。
※ HPの中の活動報告にシンポジウムの詳しい内容を順次掲載予定です。ぜひご覧ください。
