2012年9月12日水曜日

BOOCS 「脳と黒砂糖」シリーズ ⑫

「黒砂糖」選びに迷ったら

 

 

 黒砂糖の産地の多くは鹿児島、沖縄を中心とした島々です 
  味も産地によって違いがあり、味、香り、色、形もそれぞれ異なって
 います。
土、苗の種類、製造法、さらには生産者のサトウキビへの
 想い入れによっても質が変わってきます。

 昨今の異常気象で同一の味のものがコンスタントに出来るとは
  限らず、
その為にザラメ、水あめなどを加えている黒砂糖も多くありま
 す。 基本的には、サトウキビ汁をそのまま炊いた黒砂糖でないと
 黒砂糖が本来持つ効能は期待できないどころかマイナスになること
 すらありますので、商品に記載されている表示を参考になさると
 よいでしょう。
 
  特に肥満、糖尿病等のある方はザラメ、水あめを加えられていない
 ことを確認してください。




2012年9月8日土曜日

BOOCS 「脳と黒砂糖」シリーズ ⑪

「黒砂糖」の適量は?

  

満足、満腹のレベルの高さは人それぞれ違いますので、
黒砂糖の必要量も違います。黒砂糖がほんの少しですむ
人もいれば、一袋全部食べないと満足しない人もいます。
 
カロリーの取り過ぎになるのではないかと遠慮してはいけません。
いったん脳の満足感が十分に得られると、徐々に味覚や食行動の
異常も解消され、結果的に必要な黒砂糖の量も少なくなってきます。

   カロリーを取り過ぎるからと気にして、はじめから少なめに
していると、
いつまでたってもその状態から抜け出すことが
できません。


    


明治時代の黒サトウ造り風景

2012年9月5日水曜日

BOOCS 「脳と黒砂糖」シリーズ ⑩

満足と満腹を 「黒砂糖」で

 


ストレスで脳疲労がひどくなると味覚異常や食行動異常が起こり
ついついたくさん食べてしまいます。
それは、満腹、満足のレベルが必要以上に
高くなってしまうからです。

そんな満腹と満足を同時に満たすために、体に良くて、しかも
たっぷりと食べて満足させることができるのが黒砂糖です。


黒砂糖の糖分,すなわちブドウ糖が脳の栄養、エネルギー源になり、
適正な食事量で満腹、満足感を得られるからです。


 我慢することなく“満腹感”を味わい、満ち足りた心地よさの
“満足感”を味わうことができれば、脳も身体も元気になって
いくことが出来ます。


 
黒砂糖生産風景
 

2012年9月4日火曜日

BOOCS「脳と黒砂糖」シリーズ ⑨

「 黒砂糖」 は 脳の特効薬



脳の中の小さな血管が詰まると、「脳疲労」 (リンク)の原因となり、
脳がクリアでない状態、つまり脳機能が低下した状態となり、
物忘れ、認知症へと繋がっていく可能性が出てきます。

この小さな血管が詰まるのは、赤血球の変形能(しなやかさ)が低下
するからですが、特にストレスが加わったときに赤血球変形能が悪く
なっていますので、ストレスを受けると脳の機能低下につながっていきます。

脳機能の働きに必要なものは「酸素」と「ブドウ糖」ですが、「酸素」を運ぶ赤血球変形能が悪くなると十分な酸素が取り込まれず、
また「ブドウ糖」(血液の液体成分である血清が運ぶ)が不足すると
脳にエネルギーが行かないために脳がヘトヘト状態、つまり「脳疲労」に
なってしまいます。

 このような
時こそ、黒砂糖は「脳疲労」をとる特効薬になります。



      



2012年9月3日月曜日

BOOCS 「脳と黒砂糖」シリーズ ⑧


赤血球変形能と「ボケ」

 


梗塞には大きな血管と小さな血管が詰まるものとがあります。
大きな血管(ミリ)が詰まる(=赤血球が詰まる)と心筋梗塞や脳梗塞を
起こしてしまいます。

動脈硬化で血管が硬くなり狭くなると、例えば血管の直径3㎜が
1㎜になると赤血球と赤血球が団子状態になって詰まっていくので、
血液をサラサラにしておくことが重要になります。 
 
今は既につながりにくい薬が開発されたお陰で、共に救命率が
上がっていますが、脳梗塞は脳の中の一部の血管が詰まりボケの
原因にもなっています。
 
小さな梗塞とは小さな血管が詰まることですが、
赤血球変形能が低下し赤球が詰まると、徐々に末端の毛細血管が
だめになっていきます。
あらゆる細胞の最先端は毛細血管ですが、
年齢と共に、これがじわじわと詰まってくすんでいき小さな梗塞と
なっていきます。 


  

     

赤血球変形能の測定法 
(重力式 Nickel Mesh Filtration法)

   
レオロジー機能食品研究所では
血球変形能の評価に
独自に開発した精度の高い装置を用いています。.